トイレは狭い空間なので、アクセントクロスを選びやすい反面、濃い色でまとめると、あえてダーク系を狙うのでなければ、圧迫感が出やすくなってしまうという難点もあります。
そういう場合は、白系を壁や天井のベースにして、一面だけアクセントクロスを入れると取り入れやすいです。
ネイビー系のアクセントに白ベースの壁と天井のイメージ。
差し色としてダークブラウンの手洗いや手すりがあった場合と仮定して、ダークブラウンのクロスも並べてみました。
ネイビー系のアクセントに薄めのグレーを壁と天井のベースにした場合のイメージ。
ネイビー系のアクセントに壁はグレー、天井は白のイメージ。
リリカラさんのアクセントクロスのパンフレットから、グレー系のアクセントのイメージ。
全体のベースカラー、それより少し色味を足したアソートカラー、全体をバキッと締めるアクセントカラー。
基本の色分けで考えていくと、色味がまとまりやすいです。